Top Music Japan - TopMusic.jp

世界中のアーティスト/バンドを紹介する音楽ブログ

Soraia ソライア

 
 
女性ボーカルのロックバンド Soraia(ソライア)は、The Knack(ザ・ナック)の大人気曲「My Sharona」(マイ・シャローナ)の荒々しいカバーソングを2022年1月28日にリリース。
The Knack (ザ・ナック)は、1978年~1981年に活躍したロサンゼルス出身、4人組のロック・バンド。「My Sharona」(マイ・シャローナ)は1979年に発売された、The Knack (ザ・ナック)のデビュー・シングル。「ビルボードホット100」で5週連続1位を獲得、1979年を代表するヒットナンバーとして知られる。日本でも1979年8月20日東芝EMIから発売され、オリコン・シングルチャートでは邦楽に混じり、最高26位を記録するスマッシュヒットとなった。
 

個人的成長。再生。革命。

これらの変化に関する原則は、Soraia(ソライア)が何であるかの中核となる。アルバム「Dead Reckoning」(デッド・レコニング、2017年)、「Dig Your Roots」(ディグ・ユアー・ルーツ、2020年)、シングル「Tight-Lipped」(タイト・リップド、2021年)、そして2022年にリリース予定のアルバム「Bloom」(ブルーム)では、このような贖罪をテーマとしている。

 

2016年にニューヨークにあるガレージロック中心のLittle Steven Van Zandt(リトル・スティーブン・ヴァン・ザント)によるレーベルWicked Cool Records(ウィケッド・クール・レコード)と契約を結んだ。そのレーベルから初アルバム「Dead Reckoning」(デッド・レコニング)をリリースして以来、Soraia(ソライア)は、ツアー、成長、進化を続けてきた。

*Little Steven Van Zandt(リトル・スティーブン・ヴァン・ザント)= Little Steven(リトル・スティーブン)としても知られているSteven Van Zandt(スティーブン・ヴァン・ザント)は、アメリカのシンガーソングライター、ミュージシャン、プロデューサー、俳優、活動家、作家。彼はBruce Springsteenブルース・スプリングスティーン)のE Street Band(Eストリートバンド)のメンバーとして最もよく知られており、彼はギターとマンドリンを担当した。

 

全米とヨーロッパ(スウェーデン、スペイン、ドイツ)でライブ活動。猛烈にライブを重ね、ラジオによるプロモーションも功を奏してファンを集めてきた。

Soraia(ソライア)の女性ボーカル兼バンドリーダーZouZou(ズーズー)は、Patti Smithパティ・スミス)やJoan Jett(ジョーン・ジェット)など象徴的なロックの女王の精神的な子孫と呼ばれる。フィラデルフィアを拠点とするバンドの音楽は60年代のガレージ・ロックやソウルを少し彷彿させ、PJ Harvey(ピージェイ・ハーヴェイ)やThe Kills(ザ・キルズ)など90年代以降の精神をモットーとする。愛、喪失、手放すことの辛さ、そして耐えることの大切さについて音楽を通してメッセージを広めた。
 
シングル「My Sharona」(マイ・シャローナ)は、The Knack(ザ・ナック)の人気曲の荒々しいカバー。ストックホルムでのツアー中にスウェーデンのプロデューサー Sören Sulo Karlsson(ソレン・スロ・カールソン)によってレコーディングされた。2022年1月28日にリリース。

The Knack (ザ・ナック)は、1978年~1981年に活躍したロサンゼルス出身、4人組のロック・バンド

 

「灼熱のギター、燃えるような魂、そして真のCBGBの荒々しさ。Soraia(ソライア)は顔に石があたるようなロック!」-David Fricke(デービッド・フリック)、編集委員、Rolling Stone (ローリング・ストーン)誌

CBGB(シービージービー、Country, Blue Grass, and Bluesの略)は、1973年開業、ニューヨークのマンハッタン区にある有名なクラブ(ライブハウス)。もともとは店名にあるような音楽を中心としたライブハウスだったが、その後ラモーンズパティ・スミストーキング・ヘッズなど、アメリカのパンクバンドやパンクに影響を受けたバンドが出演するようになった。

 

試聴・音楽配信

 

リンク

 

連絡

 

注目リリース!Wholelottaguap(ホールロッタグアプ)- KING ROYAL

注目リリース!

ホールロッタグアプ
 
by
 
KING ROYAL
キング・ロイヤル

アメリカ、カリフォルニア州出身の新進気鋭ラッパー King Royal(キング・ロイヤル)のヒットシングル「Wholelottaguap」(ホールロッタグアプ=沢山のお金)をぜひ聴いてください。アメリカ、フィラデルフィア出身のラッパー Lil Noodle(リル・ヌードル)をフィーチャー。イギリス、ロンドンの人気プロデューサー PCParadoxz(ピーシーパラドックス)によるプロデュース。この曲でKing Royal(キングロイヤル)はウェストコーストを代表する次のヒップホップスーパースターになるはず!

*guap(グアプ)=アメリカ英語(主にラップ/ヒップホップ界)のスラングで、「お金」という意味。

動画

 
 
 
 
 
Royal Diamonds Entertainment
 

今年の人気クリスマスソング I Want a Doll(アイ・ワント・ア・ドール)

 

情報・試聴・MV

「見知らぬ古い宝箱の中から見つけた輝く宝石のように、かつてのクリスマスソングが新しく生まれ変わった! プロの歌手が歌う面白い歌詞、ホットなジャズサックスの響き、スウィングするリズムセクション、そしてクリエイティブなアレンジによってこの2021年版リリース曲はトップクラスの仕上がりとなっている。必聴のクリスマスソング!」— Soaring Music Publications(ソーリング音楽出版社

「I Want a Doll」(アイ・ワント・ア・ドール)は、1954年に故アメリカのソングライター Charles Nathan(チャールズ・ネイサン)によって作曲されたクリスマスソング。 Soaring Music Publications(ソーリング音楽出版社)は、コロナ禍の世界中の人々を励ますために2021年11月にこの曲の新バージョンをリリース。

 

 

この曲は、アメリカ、オレゴン州の才能あふれる女性歌手 Donna Courtell(ドンナ・コーテル) とサックス奏者 Paul Biondi(ポール・ビオンディ )をフィーチャー。

 

 
Happy holidays, Everyone!
皆さん、楽しいホリデーシーズンをお過ごしください!
Soaring Music Publications(ソーリング音楽出版社)より
 
 

ショップ・音楽配信

リンク

連絡

 

RISE OF UTOPIA デビューシングル「No Red Roses」

 

Rise of Utopia 

ライズ・オブ・ユートピア
 
デビューシングル
No Red Roses(ノー・レッド・ローゼス)
2021年8月27日にリリース
 
 

 

歌詞・MV

 
 

オーロラの国からパワー全開のハードロック!

クラシックロックとモダンなひねりを組み合わせた、フィンランド出身のバンド Rise of Utopia(ライズ・オブ・ユートピア)はデビューシングル「No Red Roses」(ノー・レッド・ローゼス)」を2021年8月27日に日本でリリース。

 

" 私が「No Red Roses」(ノー・レッド・ローゼス)のソロを録音している最中に狼が通りかかった。それまでに録音したソロをすべて削除して最初からやり始めた。変かもしれないけれど、それがまさに自然に耳を傾けるべきやり方だったのかもしれない。ここでは太陽が全く沈まないこともあれが、全く昇らないこともある。それだから大好き。フィンランドは本当にハードロックとヘビーメタルの国!"

 

SpotifyApple Music、LINE Music、AmazonAWA、kkbox など日本の人気音楽配信アプリで試聴できます。

 

" 我々が望むのは、良い音楽を作り、みんなを幸せにすることです!よろしくお願いします。"

 

試聴・音楽配信

Spotify
Apple/iTunes
Amazon
LINE Music
YouTube Music
kkbox
AWA
Deezer
Tidal

リンク

日本語版HP
公式HP
YouTube
Facebook

連絡

メール

バンドメンバー


Teuvo ギター/作曲
 

Jupe ベース
 

Deibys ボーカル
 

Roman キーボード
 

Alex ドラム  
 

Jussi 作曲