LoNero ロネーロ
それ以来、このジャンルをはっきりと定義してきた。ソロとアルペジオを中心とする通常のインストロメンタル・アーティストと違い、LoNeroは定義されたヴァースとコーラスを駆使して曲の構造とメロディーを強調する。
AppleとQuickTimeは「Relentless」のプロモーション・キャンペーンを1ヶ月間実行。そのおかげでLoNeroのファンが急増。
このアルバムは、Discovery Channel(ディスコベリー・チャネル)、「MTV・ビデオ・ミュージック・アワード」、「That Metal Show」、BBCなど多くのテレビ番組から使用許諾の依頼を受けた曲「Loose」を収録。
2010年、グラミー賞受賞エンジニアMichael Rosen(マイケル・ローゼン)によるプロデュースの荒削りなインストロメンタル・ロックンロール・アルバム「J.F.L.」をリリース。このアルバムは、「Fat Tat」と「Good Luck」でパンクの影響を示すものの、"Guitarcore"(ギターコア)というジャンルにより真正面から向き合い、独特のLoNeroサウンドを維持している。
2014年、LoNeraoは伝説的ギタリストTony MacAlpine(トニー・マカパイン)の10年ぶりのソロツアーにおいて主なサポートバンドとして選ばれた。そのツアーが成功したために、2回目のアメリカツアーで再び選ばれ、全米およびメキシコで、LoNeroは一級のバンドとして認められた。
2017年、最も成功したアルバム「The Defiant Machine」をリリース。アルバムは、過去100年間の戦争を主題としたインストロメンタルなパワーハウスである。Franklin D. Roosevelt(フランクリン・ルーズベルト)、Winston Churchill(ウィンストン・チャーチル)、John F. Kennedy(ジョン・F・ケネディ)、George W. Bush(ジョージ・W・ブッシュ)の歴史的なスピーチを、ピアノの間奏、手早いギターのハーモニー、ソロやテンポの変更に組み合わせた、前例のないインストロメンタル・アルバムである。
このアルバムには、12分間の叙事詩聴覚旅のような曲「Burning of Ideals (a date which will live in infamy)」を収録。この曲は、Univeral Music(ユニバーサル・ミュージック)からの雑誌Guitar Playerによる初コンピレーションCDとして2017年夏リリース予定。
戦争をテーマとする締めくくりとして、アルバム写真のすべては歴史的、伝説的なU.S.S. Hornet(アメリカ海軍の航空母艦)で撮影された。この航空母艦は、人類で初めて月面を歩いた宇宙飛行士を運んだアポロ11のカプセルを回収し、最も多くの勲章を受けた軍艦である。
リーダー/ギタリストBill Lonero(ビル・ロネーロ)はMike Mangini (Dream Theater/Steve Vai/Extreme)、Cliff Williams (AC/DC)、Simon Kirke (Bad Company)、Stu Hamm (Joe Satriani/Steve Vai)、Gigi Gonaway (Mariah Carey)などとの共演やレコーディング経験がある。彼は成功するために必要な資質を備えている。2008年にはプラチナディスク獲得バンドSteelHeart(スチールハート)のメンバーだった。
つまり、LoNero(ロネーロ)は、自分流に音楽を作りたい4人の男達のバンド。古い殻を破って新しいことに挑戦する。音楽が、ただ販売する商品でなく、旅でもあった時代へ戻る。音楽が、コンピューターに保存された細かなデータではなく、完全なパッケージであった時代へ。
バンドメンバー:
Bill Lonero (ビル・ロネーロ): リード/リズム/ハーモニー・ギター
J.R. Manalili (ジェイ・アール・マナリリ): リズム/ハーモニー/リード・ギター
Mike McKaigg (マイク・マッケイグ): ベース
Will Sharman (ウィル・シャーマン): ドラム
Derwood & The Renegades ダーウッド・アンド・ザ・レネゲイズ
アーティスト名:Derwood & The Renegades ダーウッド・アンド・ザ・レネゲイズ
ジャンル:ロック / ハードロック / メタル / クラシック・ロック
国:カナダ
日本語版HP:http://artists.topmusic.jp/derwood
公式HP:http://www.derwood.ca
このアルバムにはヘヴィーなロック曲が収録されており、視聴者を時空間の音楽的な旅へと導く。
バンドメンバー:
Derwood (ダーウッド): リードボーカル・リズムギター
Kyle Kosedy (カイル・コセディー): リードギター
Justin Mercier (ジャスティン・メルシエ): ベース
Ira Dales (アイラ・デイルズ): ドラム
バンドは世界ツアーを楽しみにしている。
そして日本の皆さん、彼らの新ロックアルバムを楽しんでください!
mH26 (エムエイチ26 )
アーティスト:mH26
国:フランス
ジャンル:エレクトロ・ポップ、ラウンジ、アンビエント、クラシック、シャンソン
日本語版HP:http://artists.topmusic.jp/mH26
公式HP:http://www.lemurmuredesanges.com/mh26
2017年6月にパリのレーベル Le Murmure des Anges (ル・マームル・デイズ・アンジュ) からリリースされた「I From Beyond」は、クラシック、エレクトロ・ポップ、ラウンジ、フランスのシャンソンなど、異なるジャンルを組み合わせたオリジナルなコンセプト・アルバム。
mH26 (エムエイチ26) は、我々の現実を理解するために別世界(遠くにあるのか、自分の中にあるのかわからない世界)から来た。宇宙の始まりと共に生まれた mH26は、今まで楽しんできた完璧で秩序ある宇宙しか知らないようだ。しかし、こんなに無謀な彼女でも、人々が天に向かって唱える呪文に気を引かれた。彼女の心の底に深く響く、このはるか遠くの振動に興味をそそられて、彼女は天の川を渡って来た。そして地球に降り立つと、謎めいた洗練された女性へと一時的に変身。あふれ出てくる感情に魅了された彼女は、やがて一瞬の魔法に身を任せる。
認識の限界への片道の旅「I From Beyond」は、彼女の感情を輝かしく証言したもの。サイバネティックで神秘的なmH26は、地球と宇宙からの不思議な声を用いて、我々の認識の限界に現れる。その天使のような声は意外な抑揚で転調し、魅惑と困惑を同時にもたらす彼女本来の感情をあらわにする。
人間の強さと幅広い感情に魅了された彼女は、自分を捨てて夢中になる決心がつくだろうか?
そして我々は、このひそかな出会いからより良い未来を想像できるだろうか?
mH26 (本名:Sylvia Renard) はクラシック音楽を学んで、ピアノ、作曲、室内楽の三つの学位を取得。そして演劇も学んだ。2009年~現在までフランスの演奏家団体SACEMの会員。「I From Beyond」はコンピューターを使って歌声に詩的な奇妙さを加えたデビューアルバム。
mH26 はフランスの作曲家 OviD-J (本名:Gérard Cogno-Bourdieu) と共演。彼はエンジニアとしてEcole Centrale de Paris (エコール・サントラル・パリ) を卒業。かつてロック・ギターを独学した彼は、後にジャズとコンテンポラリー・ミュージック(ドラム、ピアノ)を学んだ。若い頃、フランスの伝説的現代音楽作曲家 Pierre Schaeffer (ピエール・シェフェール) に頻繁に会った。そのおかげで、Ableton Live、Ableton Push、NI Traktor KONTROL S8、NI Traktor KONTROL F1など音楽ソフトとコントローラーを使ったコンピューター・ミュージックのスキルを磨くことができた。
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Kūkahi クーカヒ
Kūkahi (クーカヒ)は"Big Island"(ビッグ・アイランド)と呼ばれているハワイ島出身、受賞歴のあるシンガー・ソングライター。
2017年7月20日~26日に日本ツアー予定。7月21日~23日、恵比寿ガーデンプレイスで開催するハワイン・イベント「Aloha Tokyo」(アロハ・東京)と横浜のハワイアンタウンで開催する「Aloha Yokohama」(アロハ・横浜)に毎日出演予定。
試聴・ビデオ・写真集・ライブ情報は日本語版HPへ
http://artists.topmusic.jp/kukahi
セルフタイトルのアルバム「Kukahi」(クーカヒ)は、2017年 Na Hoku Hanohano Award (ナ・ホク・ハノハノ・アワード)の『オルタナティブ・アルバム・オブ・ザ・イヤー』受賞。彼は17歳だったため、この名誉ある賞を受賞した最年少のソロアーティストとなった。
ハワイ生まれでハワイ育ち、さまざまな楽器を独学で演奏し、初めて作曲したのは7歳の時だった。14歳でハワイ島に移動。現在はWaimea(ワイメア)在住。ここで彼はオリジナル曲の作曲・編曲に取り組む気になった。
14歳でバンドThe German Asparagus(ザ・ジャーマン・アスパラグス)を結成。ハワイ島中でオリジナルとカバー曲をパフォーマンス。
15歳でソロミニアルバム「Raw」をリリース。同じ年にデビューアルバム「Kukahi」を作曲・編曲。
16歳の時にデビューアルバム「Kukahi」をリリースして、その後受賞。
17歳でセカンドアルバム「Human」(ヒューマン)をリリース。
ハワイ、フロリダ、テキサス、カリフォルニア、ワシントン、カナダなどでライブを行った。
このハワイアンの天才少年はMaka(マカ)と作曲・作詞を共作。
オルタナティブ・ロックのスタイルをメインとしながらも、あらゆるジャンルの音楽作りを楽しむ。
彼は芸術的で自由奔放な才能に恵まれているため、ラップ、ヒップホップ、フォーク、ファンク、ロックなど、さまざまな要素をその音楽に取り入れることができる。
その才能は彼の家系に代々引き継がれてきたもの。彼の曽祖母と5世代前の曽祖母は、どちらも作曲活動にいそしんだ。そして、この5世代前の曽祖母は、ハワイ王国第8代、最後の女王 H.R.H. Queen Liliuokalani(皇太子妃・クイーン・リリウオカラニ)。